今季初黒星は皇后杯決勝での悔しすぎる完敗 常勝軍団・INAC神戸が感じた思い「自分たちはもっとできる」 2023/02/01 (写真3枚) 女子サッカーの日本一を決める皇后杯決勝の舞台で、日テレ・東京ヴェルディベレーザに敗れ、7度目のカップウイナーには手が届かなかった、INAC神戸。朴康造監督のもとで戦ってきた15試合目にして喫した、2022-23シーズン公式戦での初黒星。タイトルを目前で逃したことだけでなく、堅守が売りのチームが0-4と大敗を喫したことも重なり、試合後に涙する選手も見られるなど、敗戦のショックは大きかった。 記事全文を読む 関連記事 女子サッカー皇后杯決勝、大敗のINAC神戸に元Jリーガーがエール「2つの少ない修正点でいい」 2023/02/01 皇后杯決勝、INAC神戸は6大会ぶりの優勝ならず 東京NBに4失点 2023/01/28 INAC神戸の『右』に注目! ボールのもらい方とクロスを元Jリーガーが絶賛「陰のMVP」 2022/12/07 INAC神戸が戦力補強 C大阪堺からキャプテン&なでしこの若きホープを期限付き移籍で獲得 2023/01/20 INAC神戸期待の新鋭アタッカー・愛川陽菜 元Jリーガーは「中田英寿さんのよう」とプレー姿勢に注目 2022/11/25