カシオークシリーズでは、これまでに様々なカラーやモデルが販売されていますが、その中からRYさんが選んだのは「GA-2110ET-8AJF」の「IFLW x The Dial Artistコラボモデル」。ベースはグレーで、インデックスやベゼルの文字が虹色に彩られた海外の時計サイトが手がけたカスタムモデルです。RYさんは、「ポップさがとても気に入っています。クォーツなので時間がいつでも合っているという気軽さ、軽さ、薄さなどからめちゃくちゃ使いやすくて、ちょっとした外出にも丁度良いですね」と大変気に入っているようす。
◆G-SHOCKは子どもっぽい? 腕時計YouTuberの見解は……。
ともすれば、「ビジネスシーンにはそぐわない」「子どもっぽい」などと評されるG-SHOCKですが、こうしたネガティブな意見について、RYさんはどう捉えているのでしょうか? 曰く、「アップルウォッチが誰にでも似合うように、G-SHOCKも老若男女問わず誰にでも似合う時計だと思います。なぜならアップルウォッチと同様に、G-SHOCKはもはや唯一無二の存在で、他と比べることができないからです。ぜひとも年齢のバリアを取っ払って試して欲しいです」ということです。
腕時計で大事なのはTPO。アウトドアやスポーツなどで大活躍するG-SHOCKが相応しくないシーンはもちろんありますが、それはどんなに高級な腕時計にも言えること。日本が誇るカシオ計算機が生み出し、進化を続けるG-SHOCKをこれからも応援していきたいですね。
(ラジオ関西Podcast『やさしい腕時計』 #31『祝・40周年!常識を変えた「G-SHOCK」って、なにがすごいの!?』より