紅しょうが・稲田 誕生日を迎えるも実年齢は「ごめんなさい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

紅しょうが・稲田 誕生日を迎えるも実年齢は「ごめんなさい」

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 吉本興業のお笑いコンビ「紅しょうが」(稲田美紀・熊元プロレス)が火曜パーソナリティを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、稲田が誕生日をハイヒール・リンゴらと過ごした際のエピソードについて語った。

紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀

 先日1月30日に誕生日を迎えた稲田。これまで同様、実年齢を明かすことはできないとのことで、熊元から「おいくつになったんですか?」と聞かれても、小さな声で「ああ、ごめんなさい」と返すのみだった。

 芸人の大先輩であるハイヒール・リンゴから年齢を聞かれた際にも「言えないです」と答えてしまった稲田。これに対して熊元からは、「先輩っていう配慮いるんちゃう?」と突っ込みが入った。

紅しょうがの稲田美紀

 誕生日当日は、リンゴと、同期のピン芸人・堀川絵美との3人でカニを食べに行ったという。その際店のスタッフからは、リンゴにだけ「サインお願いします」と依頼があったそう。稲田自身は何度も店を訪れていたが、これまで一度も頼まれたことがなかったため、「わからへん気持ちになった」と話した。

 さらに、店を出たあと3人はカラオケボックスに行ったという。熊元は、行き先がスナックではないことを確かめ「リンゴ姉さん行くんや、カラオケルーム……」とつぶやいた。稲田によると、リンゴはスピッツの「ロビンソン」などを歌っていたそう。自分の歌に対して合いの手を入れてくれる場面もあったと振り返った。

 またリンゴは、中島美嘉の『雪の華』が特に好きだといい、歌のうまい堀川絵美がその曲を歌っていたところ、涙を流しながら聴いていたことも明かされた。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2022年1月31日放送回より

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