「嫁にもらう」「親のゆるし」「家事は女が」…昭和のヒットソングから読み取る結婚観の変遷 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「嫁にもらう」「親のゆるし」「家事は女が」…昭和のヒットソングから読み取る結婚観の変遷

(写真2枚)

最近でこそ夫婦は共働きで家事や育児は分担というスタイルが一般的になっていますが、それが確立したのは、ごく最近のこと。昭和のヒットソングを聴くと、たった数十年の間に男女の結婚観や家庭における役割が大きく変化していることがわかります。今回は結婚について歌った昭和のヒットソングをひもときながら、日本の結婚観の変遷について、シンガーソングライター・音楽評論家の中将タカノリと、シンガーソングライター・TikTokerの橋本菜津美が紹介します。

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