新しい自分が見つかる!? 人気カメラアプリで『AIアバター』作ってみた←垢抜けのヒントにも | ラジトピ ラジオ関西トピックス

新しい自分が見つかる!? 人気カメラアプリで『AIアバター』作ってみた←垢抜けのヒントにも

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 スマホユーザーであれば1度は耳にしたことがあるであろう人気カメラアプリ「SNOW」。顔を小さくしたり目を大きくしたり、さまざまな加工はもちろん写真・動画撮影も可能なSNOWから新機能『AIアバター』が登場し、SNSを中心に注目を集めています。

羽川英樹アナウンサー
羽川英樹アナウンサーのAIアバター

「AI」とは「Artificial Intelligence」の略で、人工知能のこと。そして「アバター」とは、ゲームやインターネット上などの仮想空間で使用する自分の化身・キャラクターのことを指します。つまり、新機能のAIアバターでは、AIを使用した自分の化身を作成することができるんです。

 そもそもSNOWは、画像の加工や顔交換ができるエフェクトの使用など、写真・動画の撮影ができる人気アプリ。ですが、このAIアバター機能では写真を撮影するのではなく、過去に撮影した画像を取り込んでアバターを作成します!

 取り込むのは同一人物のいろいろな表情、さまざまな角度から撮影された10〜20枚の写真。取り込んだあとに性別やお好みのオプションをタップしたら、あとはアバターの完成を待つだけ!

Lovelysの宮崎梨緒
Lovelysの八木沙季

 ちなみに、アバターの作成数は数種類あり、最も安くて480円で50枚のアバターが生成されます。ただ、実際に作成してみると「もっといろいろなパターンが見たい!」となったので、もう少し多めのコースがおすすめかもしれません。

 完成したアバターを見てみると……。まるで別人! 自分のようでどこか自分じゃないアバターたちが生成されました。

宮崎梨緒のAIアバター
八木沙季のAIアバター

 1枚1枚見ていくと、さまざまなジャンルのメイク・ヘアスタイル・ファッションに変身しており、見ているだけでワクワクしてしまうほど。これはもう、普通の写真じゃ物足りなくなってしまいそうです(笑)。

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