そして「ライフ Life」（生命科学健康、栄養）、「プラネット Planet」（環境、持続可能性、気候、エネルギー）、「オーグメンテッド・ヒューマン Augmented Human（人間拡張）」（ロボット工学、人工知能）という3つのテーマで展開される。
パビリオンの球体は、エントランスから奥に向かって、高さと広がりが増す構成で、外側は一面、藤で覆われる。内部ではアルプスの花の香りがするように演出、屋上のバーには児童文学作品の主人公「ハイジ」がお目見えするという。
大阪・関西万博のパビリオンは、ドバイ万博（2021年10月1日～2022年3月31日）でも人気が高かった。 スイスは2021年8月、大阪・関西万博を見据え、14年ぶりに大阪市内に在大阪領事館を開設している（以前は設置されていたが、2008年に閉鎖されていた）。
【魅惑のスイス スイス・イノベーションの魔法の球体 2025年大阪・関西万博 スイスパビリオン © FDFA/スイス連邦外務省】
【2025年大阪・関西万博 公式ウェブサイト】
【Embassy of Switzerland in Japan 在日スイス大使館 公式ウェブサイト】
