からし蓮根・青空 大勢のファンに対応するため相方がとった「写真撮影のテクニック」に感心 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

からし蓮根・青空 大勢のファンに対応するため相方がとった「写真撮影のテクニック」に感心

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 吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根(杉本青空・伊織)は、自身が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で「M-1ツアースペシャル2023」の福岡公演を振り返り、公演合間の裏話を明かした。

からし蓮根・青空

 先日福岡で行われた「M-1ツアースペシャル2023」に参加したからし蓮根。青空はその舞台の合間の時間で、先輩芸人のロングコートダディ・兎、マユリカ・阪本と共に会場の外を歩いていたという。しかし会場付近を歩くと、どうしても公演に来ている観客と鉢合わせてしまう。そうすると、青空たちの存在に気がついたファンから次々と写真を頼まれることになり、なかなか移動ができなくなる。

 そのため阪本は、近くに観客らしき集団が見えたとき「ロコディ!」と叫んで兎に観客の注目を集めたそう。そのあと2人は兎だけを置いて走り去り、兎の様子を遠巻きに観察するという出来事があったと明かされた。

 一方の伊織は、後輩コンビ・ハイツ友の会をはじめとした数組の芸人といっしょに「ハイツお散歩友の会」として散歩をしたという。そしてその道中では、ミシュランガイドにも載っている有名なラーメン屋を訪れたとのこと。

 食事を終えて散歩を続けていると、伊織の集団も青空たちと同じく観客らに遭遇してしまったという。そして次々に写真撮影をお願いされてしまったものの、伊織はその場の全員に向かって「インカメの用意をしてください」と宣言。すでにカメラが構えられているところを伊織が順番に歩いて回ることで、撮影時間を大幅に短縮するというテクニックを披露したそう。この話を聞いた青空は、その技術に大いに感心した様子であった。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年3月1日放送回より

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