「手の細胞や汁を摂取したい」 “新感覚漫才師”フースーヤがラジオで暴走トーク デートプラン話から一転 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「手の細胞や汁を摂取したい」 “新感覚漫才師”フースーヤがラジオで暴走トーク デートプラン話から一転

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 3月14日のホワイトデーを目前に控え、デートプランを立てている人も多いのではないだろうか。お笑いコンビ・フースーヤ(田中ショータイム、谷口理)が、このたびパーソナリティを務めたラジオ番組で「おすすめのデートプラン」を募集。一押しのおでかけ先やおうちデートの過ごし方など様々なエピソードが集まった。ところが、リスナーの手作り弁当の話からトークは一変。田中が、あまりに変わり過ぎた一面をカミングアウトすることとなった。

 番組ではじめに紹介されたのは、50代の男性からの「僕は、神戸デートによく行っていました。朝イチで六甲山牧場に行き、お昼は中華街(南京町)でランチ。夕方はモザイクあたりをぶらぶらして夕食です」というメッセージ。

 ともに神戸市出身のフースーヤは、このお便りに「すばらしいと思います!」と大盛り上がり。「異人館の近くにあるスタバは、女子が絶対に喜ぶから、かならず行っとけ!」「夕方のモザイクの景色は絶対写真にしとけ!」など、地元ならではの“神戸デートあるある”を繰り出した。

 また、20代の女性からは「私のおすすめデートはおうちでゲームです。協力プレイができるゲームなら相手の性格も分かるので、より仲が深まります」というメッセージも。

 このお便りに、ゲーム好きの谷口は「女性からゲームをしようと言ってくれるのはうれしい。わざわざ出かけなくても、家でゆっくりできるのはありがたい」とコメント。一方、田中は「女性と一緒にゲームをしたとき、相手が本気になりすぎて『行け!ボケ!』と叫ぶ様子を見て引いたことある。性格出るで!」と自身の経験を明かした。

 さらに、40代の女性からは「私のおすすめは動物園デートです。必ず、手作り弁当持参で行きます。デートの為のお弁当作りは、もう作る段階から楽しいです!」というメールも。

 このメッセージから、スタジオ内は「他人が握ったおにぎりを食べられるか否か?」という議論に。谷口は「僕は、友達のお母さんが握ってくれたおにぎりも食べられない。断って帰宅したこともある」とぶっちゃけた。田中は「僕は、おにぎりは素手で握ってほしい。他人が握ったおにぎりに付着した手の細胞や汁を摂取したい」と、変わりすぎとも言えそうなこだわりを語った。

 ちなみにフースーヤの2人の高校時代は、田中のアルバイト先だったスーパー銭湯や、大蔵海岸で恋愛トークをするのが定番だったという。田中が恋愛相談を持ちかけ、谷口がアドバイスを送るという関係だったそうだ。

左から フースーヤの田中ショータイム,、谷口理
左から フースーヤの田中ショータイム,、谷口理

※ラジオ関西『Clip火曜日』2023年2月28日放送回より

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