「2023年は今までにない覚悟を持って活動しようと思っている。その一発目となる配信シングル『Flavor』は、世の常識を覆したいという気持ちや、メンバーの悩み・葛藤・フラストレーションも包み隠さずにブチ込んだ歌詞になっています。僕たちはコロナ禍にデビューしたので、思うように動けないもどかしさがあったんです。でも、2023年は声出しOKのライブも増えてきて少しずつ制限が緩和されている。そういう世の中で改めてGENICにブーストをかけたい。そういう覚悟を込めています」(小池さん)
さらに、「この曲は、メンバーだからこそ書ける歌だと思います」と増子さん。「ほかの曲よりも気持ちが入りやすいというか……。自己肯定感を上げながら歌えて、自分達を鼓舞するような曲調なので、ライブで成長できる曲ですね」と、新曲の魅力について熱量たっぷりに語った。
大きな覚悟とともに2023年のスタートを切ったGENICは、現在ライブハウスツアー『GENIC LIVE HOUSE TOUR 2023 -Flavors-』の真っ最中。全国16都市32公演の開催後、4月29日(土)には東京・LINE CUBE SHIBUYAで追加公演となる『GENIC LIVE 2023 -Flavors- Special Edition』の開催も決定している。
※ラジオ関西『DJ KOO×REBOOT THE WORLD』2023年3月11日放送回より