再現度スゴっ!「Uber Eats配達用バッグそっくりポーチ」付き雑誌が話題 シリーズ累計13万部超 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

再現度スゴっ!「Uber Eats配達用バッグそっくりポーチ」付き雑誌が話題 シリーズ累計13万部超

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 地元のレストランやファストフード店の料理を配達するサービスとして人気の「Uber Eats(ウーバーイーツ)」。ウーバーイーツと言えば、配達する際に料理をいれるための大きなリュック型バッグが有名です。そのバッグを模したポーチが雑誌の付録として登場し話題に。昨年(2022年)に第1弾が登場し、完売店が続出するほど大人気となりました。今回のポーチは第2弾です。販売元の宝島社に、こだわりについて聞きました。

『Uber Eats 配達用バッグ型 2WAYポーチBOOK』(提供:宝島社)
『Uber Eats 配達用バッグ型 2WAYポーチBOOK』(提供:宝島社)

 第1弾は8万部を売り上げており、2月7日に発売した第2弾も約1ヶ月で売上5万部を突破したのだそう。ヒットの秘訣は、ズバリ“再現度の高さ”。街でよく見かける配達用バッグにそっくりのポーチは、口コミでますます人気が広がっています。前回好評だったブラックに続き、今回はグリーンバージョン。細かい部分までこだわった自信作なのだとか。

■ロゴや反射板、小さなファスナーにいたるまで完全再現!

 ブランドBOOKについているポーチは、「細部までこだわっているので、隅々までぜひ見ていただきたい!」と担当者も太鼓判を押すほど。ロゴを正面&サイドに入れ、リフレクター(反射板)も3面に。ファスナートップにもロゴを入れ、ショルダーパッドをつけたりフロントポケットは拡張できる仕様にしたりと、細部まで実際のバッグに限りなく近い作りになっています。

夜間の配達には必須のリフレクター(反射板)テープも3面にしっかりと再現(提供:宝島社)
夜間の配達には必須のリフレクター(反射板)テープも3面にしっかりと再現(提供:宝島社)

 第1弾のポーチとの一番の違いは、調節可能なショルダーストラップがついていること。身長や好みにあわせて調整できます。前回の購入者からの要望を受け、今回このような形になったのだそう。

前回購入者からの要望で実現したショルダーストラップ(提供:宝島社)
前回購入者からの要望で実現したショルダーストラップ(提供:宝島社)

■“知名度の高さ”がヒットの要因の一つ

 ここ数年で料理のデリバリーサービス利用が増加し、世間での認知度も一気に高まりました。その中でもUber Eatsは配達用バッグが特徴的で、街中での認知度も非常に高いことからグッズ化との親和性があると考えたそう。

 第1弾・第2弾ともに、幅広い世代が購入しているとのこと。「現役の配達パートナーが、ポーチ写真をSNS上に投稿しているのを見かけることが増えました。実際の配達用バッグとポーチを並べて撮影しているのを見ると、細部までこだわって作った甲斐があったなとうれしく思います」と担当者。

実際の配達用バッグ(右)と今回発売のブランドBOOK付録のポーチ(左)
実際の配達用バッグ(右)と今回発売のブランドBOOK付録のポーチ(左) 『Uber Eats 配達用バッグ型 2WAY ポーチ BOOK』(宝島社)

『Uber Eats 配達用バッグ型 2WAYポーチBOOK』は税込2,420円。全国のローソンもしくはHMV、HMV&BOOKS online、Uber Eats Marketで販売中です。

(取材・文=みねほのか)

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