日本のジャズ文化、神戸での発祥から4月で100周年 通年で記念イベントやライブなどの関連行事を開催 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

日本のジャズ文化、神戸での発祥から4月で100周年 通年で記念イベントやライブなどの関連行事を開催

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 日本で初めて、神戸でジャスが演奏されてから、4月で100年です。2日には、市内のホテルで記念イベントが開かれました。

 1923(大正12)年、神戸市内で初めて日本人によるプロのジャズバンドが演奏を行いました。これが日本のジャズの起源とされています。

 2日は、最初の演奏が行われた神戸市中央区のオリエンタルホテル(当時の建物は阪神淡路大震災で被災、解体)で、100年記念のスペシャルイベントが行われました。この日はジャズを初めて演奏したプロバンド「ラフィング・スターズ」の4人編成が再現されました。また、100年前はダンスホールが主な演奏場所であったことから、「スマイル」や「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」などの名曲にダンスを織り交ぜたステージが披露されました。

 演奏を終えた、神戸市出身のトランペッッターの広瀬未来(みき)さんは、「小・中・高生で構成される、市内のオーケストラ(神戸ユースジャズオーケストラ)出身のプロミュージシャンが増えるなど、神戸のジャズの先行きは明るいと思う。“推し”のミュージシャンを見つけてもらい、気軽に親しんでほしい」と話しました。

 またこの日は、神戸市が4月4日に定めている「神戸ジャズの日」を記念した屋外でのコンサート「KOBE JAZZ DAY 2023」もあり、多くの市民がプロのミュージシャンや学生らによる演奏に耳を傾けていました。

 神戸市内では今後、1年を通して「ジャズの街・神戸」を盛り上げようと、市内各地で記念イベントやライブといった関連行事が開かれることになっています。

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