◆RYさんが考える、若手の腕時計マナー
「仕事の時に上司や取引先より高い時計を着けるべきではない」という考え方が存在します。RYさんはこれに対し、「一理ある」としながらも「自分だったら、部下がオメガやロレックスを着けていたら『おっ!やるな』と見直しちゃいますけどね(笑)」とのこと。さらに、「私としては金額より、その時計がTPOに合ったものなのかを気にしますね。安価でも、スーツで仕事をしているのにゴールドでギラギラした時計は目についてしまってNGだと思います。逆に高額でもランゲ&ゾーネの『サクソニア』みたいな薄くシンプルなドレスウォッチだったらTPOに合っているのでOKではないでしょうか」と独自の見解も語っています。
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初任給で腕時計を買うことは仕事に対しモチベーションのアップにつながるなど、非常に素晴らしい自己投資であると強調するRYさん。大事な初任給、もちろん使い道は自由ですが“腕時計”という選択肢を視野に入れてみてもいいかもしれません。
※ラジオ関西Podcast『やさしい腕時計』 #43『初任給で、オンオフ使える腕時計はいかが? RYがすすめる「3ブランド」は…』より