現金を1万円以上持ち歩いているのは少数派だったが、阪神・淡路大震災を経験したというリスナーは「急な出費に対応するため」「震災のときに停電したので電子マネーでは不安」という2つの理由から、ある程度の現金を持ち歩くようにしているという。
「急な飲みの誘いも断りたくない」という男性は、常に2万円ほど入れているのだそう。若い人と飲みに行く機会も増え、特に2〜3人での飲み会では自身が支払いを済ませるようにしていることが理由だという。
しかし、メッセージは「おこづかいが足りないときはコッソリ女房の財布からチョメチョメしています。テヘッ」と続いており、青空は思わず「何してんねん!」とツッコんだ。
全体の意見を集計すると、財布の中の金額が1万円以上の人は18.2%、1万円未満の人は81.8%となった。
(取材・文=バンク北川 / 放送作家)
※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年4月26日放送回より