今なお愛される“クラシックの母”「ヘンデル」 クリスマスの定番・ハレルヤや表彰式でおなじみの曲も 2023/05/10 (写真1枚) 5月14日は母の日。“クラシックの母”とも呼ばれるゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルはバロック時代を代表する作曲家で、今なお世界中で愛されている。代表曲には、クリスマスの定番「ハレルヤ・コーラス」(『メサイア』)、オペラ『セルセ』の「オンブラ・マイ・フ」、表彰式でもおなじみの「見よ 勇者は帰る」(『マカベウスのユダ』)などが挙げられる。 記事全文を読む 関連記事 シンバルは誰でもできる!?←知識・技術・筋力必要 一発で楽曲左右「プレッシャー半端ない」とプロ 2023/04/03 なぜキリストの誕生日は「12月25日」とされる? 「きよしこの夜」を日本語訳したのは兵庫ゆかりの人 2022/01/13 年のはじめが1月1日のわけ 正月とクリスマスとの共通点は… 2022/01/26 コロナ禍でのクラシック音楽業界の苦悩 指揮者・バリトン歌手の高曲伸和さんが語る 2020/08/04 5月第2日曜は母の日 「否定しない義母の存在が救いに」 サヘル・ローズが語った“寄り添いのカタチ” 2022/04/20