『空飛ぶクルマ』 iFデザインアワード受賞 スカイドライブ・新機種「SD-05」、大阪・関西万博で実用化 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『空飛ぶクルマ』 iFデザインアワード受賞 スカイドライブ・新機種「SD-05」、大阪・関西万博で実用化

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※1 「空飛ぶクルマ」
 明確な定義はないが、「電動」「自動(操縦)」「垂直離着陸」がひとつのイメージ。諸外国では、eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)や UAM(Urban Air Mobility)とも呼ばれ、新たなモビリティとして世界各国で機体開発の取組がなされている。世界各国で空飛ぶクルマの開発が進み、日本でも 2018年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、2030 年代の本格普及に向けて経済産業省と国土交通省の主導でロードマップが制定されている。

※2「 iF DESIGN AWARD(アイエフ・デザインアワード)」
 工業デザインの振興を目的に、1953年にドイツで設立された国際的なデザイン賞のひとつ。世界のトップクラスのデザイナーや企業のデザイン責任者など、専門家133名による厳正な審査が行われた。
世界3大デザイン賞にはこのほか、レッドドットデザイン賞(ドイツ)・IDEA 賞(アメリカ)がある。

【SkyDrive】SD-05 Zero Emission Flying Vehicle(「SD-05」イメージ動画)©SkyDrive


 【skydrive オフィシャルウェブサイト】

 【2025年大阪・関西万博 公式ウェブサイト】

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