マユリカ・中谷、副業での「そうめん屋さん」出店を検討 出資を頼まれた相方は応じず | ラジトピ ラジオ関西トピックス

マユリカ・中谷、副業での「そうめん屋さん」出店を検討 出資を頼まれた相方は応じず

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 吉本興業のお笑いコンビ・マユリカ(阪本・中谷)が副業での新規ビジネスについて、自身のPodcast『マユリカのうなげろりん!!』(ラジオ関西Podcast)でアイデアを膨らませた。

マユリカの中谷

 前回の配信で「副業をしたい」「自分の店を持ってみたい」と展望を明かしていた中谷。具体的な店のジャンルなどもいっさい決まっていないが漠然と「店を出したい」という中谷に対して、阪本は飲食店を出すことを想定して「得意料理とかある?」とたずねる。すると中谷は「昔、アルバイトでオムライスを作っていた」とのこと。そこで、オムライス屋さんをつくるという方向で話が進んでいくことに。

 まず阪本が「コストカットのため、ニワトリをお店で育てる」というアイデアを出す。それに対して中谷が「ニワトリの鳴き声がうるさい」と指摘をするも、阪本はすぐに「それに負けないくらい大きな音楽を流しておいたらいい」と改善策を出した。

 他にも「立ち食いオムライスにして回転率を上げる」「回転寿司が流行っているため、オムライスを回転させる」などのアイデアが次々に生まれていった。

 また「オムライス屋さん」以外の案として、中谷が目を付けたのは「そうめん屋さん」。そうめんの店は世の中に意外と存在していないということを語ると、阪本は「ないわ! ほんまや! すご!」と感動した様子を見せて中谷をおだてる。

 家庭でつくるそうめんとの差別化のため、中谷は「トッピングをつける」「麺に味を練り込む」といった案を出していく。そして「高級路線のそうめん屋にする」と中谷が語ったときには阪本が「きみ、成功するよ」「お前の目を見てても、そう思う」と熱弁。

 徹底的に肯定して「店を出す」というリスキーな挑戦に中谷を飛び込ませようとする阪本。しかし中谷からの「お前もちょっと出資してくれ」という頼みに対しては断固として応じなかった。

 しかし、阪本からの猛烈な後押しにより高級そうめん店を出すビジョンはどんどん膨らむ。最終的には、今後中谷がそうめんの試作をして番組収録のスタジオに持ってくるという予定まで決定した。

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