水からエネルギーを生み出す “日の出”表現する球体が中心に 大阪・関西万博 オランダパビリオン

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 吉村洋文・大阪府知事も会見場に訪れ、「大阪ヘルスケアパビリオンのテーマ、生まれ変わることを意味する『リボーン(REBORN)』に沿って、未来の健康社会を体験でき、最先端の医療技術やライフサイエンス産業を活用し、命や健康という観点から、未来社会の新しい価値を見出したい。オランダと大阪との歴史は深く、特に医学に関しては、大阪大学医学部の源流、『適塾(緒方洪庵が大阪・船場に開いた)』の存在が大きい。(エネルギー転換の分野や、いのちや健康に関する世界的な課題に対し)解決できる万博を実現したい」とあいさつした。

 マーク・カウパース総領事は、大阪ヘルスケアパビリオンいついて、大阪の強みである最先端の医療技術やライフサイエンス産業を活用した、近未来の都市生活を提案するというコンセプトに期待を込め、「ライフサイエンス分野は、オランダにとっても最重要テーマのひとつであり、オランダパビリオンでは、再生医療、健康長寿、デジタルヘルスケアを可能にする技術とイノベーションを紹介する」と意気込んだ。

  パビリオンの延べ床面積は1185平方メートル。横長の建物に使用する素材は再利用できるものが中心となるが、具体的な素材については検討を進めている。
 組立式で、万博閉幕後には解体して別の場所で利活用できるような設計にしたい。そのために、6か月間の期間中、会場の人工島・夢洲(ゆめしま)の地質に耐えうるか、地盤を調査するなどして、なるべく軽量にするという。


 【A New Dawn Common Ground~大阪・関西万博 オランダパビリオン・イメージ 】

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