自家製のしそを使用した餃子6個は、立派な羽つき! こんがりとしたきつね色に焼き上げられた餃子の中からは、肉汁がジュワッとあふれだします。タネには、合い挽きミンチ、キャベツ、ニラ、タマネギとたっぷりのしそが入っており、香り豊かでほんのり甘さを感じる味つけ。子ども人気が高いのも納得です。
タレは、ピリ辛味がクセになる自家製味噌ダレのほか、酢、しょうゆ、コショウ、ラー油が用意されているため、お好みの味で楽しむことができるのも餃子専門店ならではですね。
ワンタン麺には、メンマ、チャーシュー、ワンタン、もやし、ネギ、具材がふんだんに入っています。しょうゆベースのスープが特徴で、イチから手作りしているという出汁はミンチとしょうゆを合わせたもの。さっぱりとした味わいです。さらに、ワンタンにはセロリが入っており、ほのかな甘みがアクセントになっていました。麺は中華ストレート麺を使用していて、大盛り無料なのだとか。
焼き餃子や水餃子は、店内と同額でのテイクアウトが可能。さらに、「冷凍餃子(25個入り)」(1000円)、「冷凍水餃子(13個入り)」(1000円)などの冷凍メニューも用意されています。
店名の「八福」には、オーナーの「珍しい味、ここでしか味わえない餃子8種を食べて幸せになってほしい」という思いが込められているのだとか。
本場・中国で生まれ育ったオーナーが営む「餃子専門店 八福」でした。
【放送音声】2023年6月5日放送回