からし蓮根・青空 居酒屋入店しようとするも、らぶおじさんのバツサインではね返される | ラジトピ ラジオ関西トピックス

からし蓮根・青空 居酒屋入店しようとするも、らぶおじさんのバツサインではね返される

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 吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、青空が最近飲みに行った際に先輩芸人であるらぶおじさんから受けた衝撃の対応について語った。

からし蓮根の伊織と青空

 先日、後輩芸人といっしょに飲みに行ったという青空。若手芸人の多くがよく行く居酒屋に入りかけたところ、店の奥の方に、ピン芸人のらぶおじさんと「スーズ」の黒木すずが座って飲んでいたという。しかし青空は、自分たちが同じ店を選んだ場合は、先輩であるらぶおじさんらがおごらなくてはならない状況になってしまうと話す。

 そのため、気をつかって入り口の方で迷っていたところ、なんとらぶおじさんは自分たちに向かって腕でおおきなバツのサインを出してきたという。そのため、青空と後輩は別の店に行くことになったとのことだった。

 また伊織は、最近「飲食店を出したい」という野望があるとのことで、その計画の進展を語る。かねてより伊織は、飲食店のなかでもおにぎり屋さんを出したいと考えており、実際に候補となる店舗の場所探しまでしていたという。

からし蓮根の伊織

 しかし見つけた場所は、ポーク玉子おにぎりの店が廃業した跡地。そのため、おにぎり屋さんを開業するのは現実的ではないということになり、夜にバーを開く方向に。伊織がオーナーとなり、同期のお笑いコンビ「BPM128」のヴァニにマスターをやってもらうという案まであがった。

 実際にオープンをするのはまだ先のつもりだという伊織だが、出そうと思えば本当に店を出すことができそうな状況であるため「視野が広がった」と語った。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年6月7日放送回より

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