「新潟県民は傘をささない」!? 何%の降水確率で傘を持ち歩くのか 「30%はビビってる」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「新潟県民は傘をささない」!? 何%の降水確率で傘を持ち歩くのか 「30%はビビってる」

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 吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根が、水曜にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)のなかで、「降水確率30パーセントの予報で傘を持って行くかどうか」について話した。

何パーセントの降水確率で傘を持って行く?
何パーセントの降水確率で傘を持って行く?

 天気予報をよくチェックするという青空だが、降水確率は気にせず天気マークだけを見るのだそう。傘は出先に忘れてくることが多いこともあって極力持ち歩かないようにしており、くもりマークでは持ち歩かないと決めているものの、そのせいでびしょ濡れになって帰ることもあるという。

傘は極力持ち歩かないという青空
傘は極力持ち歩かないという青空

 同じく天気予報で降水確率は見ていないという伊織は、お天気アプリの雨雲レーダーで判断しているという。課金しているため30時間先の雨雲まで見られることを明かした伊織に対し、青空は「たまに雨雲レーダーを見ていてヒーローになる奴がいる」と笑った。ただ、傘を持ち歩くわけではないからか頻繁に出先で傘を購入するそうで、あちこちにその傘を寄付しているのだとか。

傘を頻繁に買う伊織
傘を頻繁に買う伊織

 雨の思い出として、宮崎県のお祭りに営業で出演したときのことを振り返った青空。ピン芸人・おいでやす小田とからし蓮根の2組が出演したというそのお祭りは大雨のなか開催されたそうで、なんと土砂降りのなかで漫才を披露。その日、宮崎県出身の先輩芸人・とろサーモンの2人もテレビ番組のロケで偶然お祭りを訪れていたそうで、村田に「こんな土砂降りのなかで何やってんの」と言われると、青空は思わず「お互いさまですよ!」とツッコんだという。

 降水確率が30パーセントの場合には持っていかないというリスナーは、「私の経験上、降水確率30パーセントは9割降りません」と断言。日本人は臆病すぎるとも付け加え、降水確率が50パーセント以上になってはじめて傘を持参すべきと持論を展開した。

 ほかにも、絶対に持っていかないという女性のメールには「30パーセントでビビって傘を持ってくる男とは付き合いたくない」「そんなやつ、絶対に途中で傘の存在を忘れてどっかに置いて帰ってくる」と先入観たっぷりの内容がつづられていた。

「新潟県では傘を差してる人をあまり見ない」というメールも寄せられたが、これにはからし蓮根の2人も疑念を抱かずにはいられない様子。「“傘を差すのはダサい”という文化がある」と続いており、最後に記された「折りたたみ傘は一度広げたら元に戻せる自信がないので買わない」という意見に、青空は「わかる!」と共感を示した。

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