子どもたちの未来のために 元サッカー選手が情熱を持って取り組む現職は「天性の仕事」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

子どもたちの未来のために 元サッカー選手が情熱を持って取り組む現職は「天性の仕事」

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「子どものため、未来のために、何かできることはないか」という思いを胸に、神戸で教育事業やサッカースクール、児童発達支援事業に携わる、元サッカー選手の久保卓馬さん。自らも3児の父で、特に「子どもが生まれてから」、サッカースクールをはじめとする子どもたちを対象にした仕事が「天性の仕事(天職)かと思うほどおもしろくなった」という。

久保卓馬さん(写真中央)と、ラジオ関西『アスカツ!』パーソナリティーの中田仁之(同左)・西岡詩穂(同右)

 小学校2年生からサッカーを始め、中学、高校、大学、社会人とサッカー一筋。Jリーグなどプロの経験こそないものの、関東社会人リーグのtonan前橋で活躍し、30代前半でプレーの第一線から退いた。その後、「クラブ(内の別の仕事)でやっていく選択肢もあったが、他のチャレンジもしてみたかった」と、神戸にいる関係者の紹介を受けて、現職に。久保さんは今、「スポーツなど、子どもたちのためになんでもしますという会社」での活動を続けている。

 その久保さんが影響を受けた1人が、元Jリーガーで、現在はタレント・ラジオパーソナリティーなどで活動する近藤岳登だ。ヴィッセル神戸時代からその熱いキャラクターでサポーターに愛され、今も『情熱家』を名乗る近藤から「許可を得て」、久保さんも自身を『情熱家』だと胸を張る。

 大学時代、練習中の接触プレーですい臓破裂という重傷を負い、「死ぬか生きるか」という時間を過ごした久保さん。その経験から、「生きていることがめちゃくちゃすごいことと言い聞かせているように過ごしている」という。そして、「人生は1回しかない。そこに情熱をかけないとおもしろくない」と、熱を込める。

「プロ(のサッカー選手)になれなかったのには、多くの理由がある」と、久保さんは自己分析。「なんの根拠もなく(プロに)なれると思って、ムダな時間も多く過ごした」という自身の経験から、子どもたちには「本気で目指すのであればそういうこと(時間の使い方)を考えたほうがいいと思うし、サッカー以外でも時間をムダにするのはもったいない」と伝えているのだとか。さらに、「失敗は失敗ではない。次につながる一歩だと思う」と付け加えた。

 今の仕事や家庭で、子どもたちに「“これひとつ”としぼらず、やりたいことをやればいいと思う。ひとつにしぼったとしても、それが難しくなったときにいろいろと考えないといけないと思う。やりたいことは変わっていい。自由に『ええねん』という気持ちで進んでほしい」と熱くアドバイスを送る、久保さん。現在の仕事を通じて、未来を担う若者たちの背中を今日も情熱を持って押し続ける。

ラジオ関西『アスカツ!』パーソナリティーの中田仁之氏(左)と、久保卓馬さん(右)

※ラジオ関西『アスカツ!』2023年6月10日放送回より

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『アスカツ!』(ラジオ関西 毎週土曜午後8時30分~)
アスリートに特化したビジネススクール「Athletes Business United(R)(ABU)」学長の中田仁之とフェンシング元日本代表・2大会連続五輪出場選手である西岡詩穂がパーソナリティ。アスリートをゲストに迎えてさまざまなトークを展開する。
【番組公式Twitter】

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