ゲストの耳の中をカメラで写すライブ「耳ん中」をダブルヒガシが構想 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ゲストの耳の中をカメラで写すライブ「耳ん中」をダブルヒガシが構想

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 吉本興業のお笑いコンビ・ダブルヒガシ(大東・東)がPodcast『はちくちダブルヒガシ』(ラジオ関西Podcast)で、東の耳垢の話から着想した大胆すぎる企画ライブのアイデアについて語った。

ダブルヒガシの大東と東

 以前、自分の耳の中の様子が気になって仕方がなく、カメラ付きの耳かきを購入したことがあるという東。耳かきの先についた小さなカメラで、たまった耳垢の様子を見ることができるのだという。

 そんな話から、2人の会話は「いろんな人の耳の中を見るイベントをしてみたい」という方向に発展していくことに。そして「耳ん中」というイベントを劇場で打ちたいという話にまで膨らんでいく。

 イベントの内容は、ゲストを呼び、生き様や熱い話を真剣にたっぷり50分語ってもらったあと「そんなこの方の、耳の中を見てみましょう……!」と耳の中の様子をカメラで映して終わるというものだ。「最後にいちばん大きな耳垢を取って終わる」という構成まで語り、前代未聞のライブアイデアが生まれた。

 また、実際に呼ぶゲストの構想まで考え始めた2人。先輩コンビ「20世紀」のしげの名前が挙がると、大東は「耳くそいっぱい確定やん」と言って却下した。

(ラジオ関西Podcast『はちくちダブルヒガシ』#58 耳ん中より)

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