20世紀・しげ、ネタ終わりに客席へ手を振る ダブルヒガシ・東が覚えた“違和感” | ラジトピ ラジオ関西トピックス

20世紀・しげ、ネタ終わりに客席へ手を振る ダブルヒガシ・東が覚えた“違和感”

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 吉本興業のお笑いコンビ・ダブルヒガシの東がPodcast『はちくちダブルヒガシ』(ラジオ関西Podcast)で、先輩コンビ「20世紀」のしげが劇場でとった行動に対して、違和感を覚えたと明かした。

ダブルヒガシ・東

 先日、森ノ宮よしもと漫才劇場で、寄席出番に出演していたダブルヒガシ。楽屋での待ち時間で、先輩コンビの20世紀が漫才をしているところをモニター越しに見ていたという。すると、2人の漫才が終了して「どうもありがとうございました」とお辞儀をしたあと、しげが客席に向かって手を振りながら退場していったのだという。

 それを見ていた東はかなり驚き、しげが手を振っている姿に違和感があったという。そして周りを確認すると、ヘンダーソンの中村フーもその様子を見ていて「誰がお前に手振んねん」とつぶやいていたとのことだった。

 これに対して大東も「ネタがめっちゃウケて、テンションが上がっているのが行動に表れてしまうのはダサい」と持論を語る。先輩芸人のしげに対して「重本卓也(しげの本名)」なのに、自分のことを「木村拓哉」だと思ってしまっている節があると厳しく指摘しつつ、本人の弁解を聞きたいと語った。

 しかしこの話題から、東と一緒にしげの行動を笑っていたヘンダーソン・中村フーにも飛び火してしまうことに。

 そして、先日ライブで大東がトークをしていたとき、MCの中村が、トークの途中のまったく見当違いのタイミングで「なにがやねん!!」とツッコミをいれていたことなどが明かされた。そのためダブルヒガシの2人は「(中村)フーさんが他人のことをいじるのはおかしい」と語っていた。

(ラジオ関西Podcast『はちくちダブルヒガシ』#60 しげより)

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