《明石歩道橋事故22年》教訓伝えるパネル展、韓国・梨泰院事故の惨状も公開「ひとりじゃない」 2023/07/18 (写真7枚) 兵庫県明石市で2001年、花火大会に訪れた大勢の見物客が歩道橋上で転倒し、雑踏の中で11人が亡くなった事故は、7月21日に発生から22年を迎える。事故の状況や教訓を伝えるパネル展が「あかし市民広場(明石駅南・パピオスあかし2階 )」が、18日に始まった。21日まで。 記事全文を読む 関連記事 明石歩道橋事故・遺族会解散 “警備のあり方改めさせ、司法改革にも一石” 役割果たす 2023/06/22 《明石歩道橋事故21年》明石市、入庁1年目職員に教訓語り継ぐ「ここで、まだ悲鳴が聞こえる」 2022/07/21 韓国・ソウル 梨泰院雑踏事故受け 明石歩道橋事故遺族「多くのイベント再開、油断せず安全対策を」 2022/10/31 京アニ放火殺人 容疑者逮捕に「聖地」で真相解明求める声 2020/05/27 《明石歩道橋事故21年》「遺族はあきらめない」真相解明・再発防止願い、遺族ら有志が出版 21年の歩み記す 2022/07/21