「扉の先は石川県」 のど黒、がすえび 金沢の新鮮ネタ取りそろえる 西宮「金沢まいもん寿司」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「扉の先は石川県」 のど黒、がすえび 金沢の新鮮ネタ取りそろえる 西宮「金沢まいもん寿司」

LINEで送る

この記事の写真を見る(9枚)

この記事の動画を見る

 今回は、人気メニュー「友禅」と「がすえび」(570円)を注文。寿司6貫(のど黒、本まぐろ中とろ、イカ、自家製ふわトロ穴子、ますいくら軍艦、白えび軍艦)に加え、日替わりおすすめ2種(ホウボウ、メッキアジ)、本日の巻物(ネギトロ巻)、海苔がたっぷり入った海苔汁もセットに付き、ボリューム満点。※「日替わりおすすめ2種」と「本日の巻物」の内容は毎日変わります。

 そして、北陸の魚介と呼ばれる「がすえび」。驚くほどの弾力と濃厚な甘み、プリプリとした食感が特徴的。頭は唐揚げにされているため、丸ごと食べることができます。

友禅/2500円
がすえび/570円

 ネタの新鮮な香りが引き立つようシャリにもこだわっているそうで、「すし酢をあわせたときに食べやすい硬さに炊きあがるよう、石川県産『ササニシキ』をおもにブレンドしている」と語る店長の児島直人さん。

 もちろん、食べ方にもこだわりが。なかでものど黒とホウボウは、能登の天然塩をつけたうえにレモンやすだちをしぼってさっぱりといただくのがポイント。新鮮なネタだからこそできる、ぜいたくな食べ方をすすめているといいます。

「扉を開けた先から、ここは石川県」と話すように、こだわりの詰まった食だけでなく、店内の雰囲気からも感じられる非日常空間。テイクアウトも可能な、西宮市の「金沢まいもん寿司 夙川グリーンプレイス店」でした。

「金沢まいもん寿司 夙川グリーンプレイス店」店長の児島直人さん(写真中央)、レポーターの中村葵(同左)、細田真帆(同右)

※メニュー、価格などの情報は取材当時のものです。

(取材・文=細田真帆、中村葵)

※ラジオ関西『笑福亭鉄瓶のまんてんラジオ』、「あおいとゆうりの㎎2(もぐもぐ)ダイアリー」2023年7月3日放送回より

◆「金沢まいもん寿司 夙川グリーンプレイス店」
〒662-0054 兵庫県西宮市大谷町7番3号E棟 夙川グリーンプレイス
(阪急夙川駅より徒歩14分)
営業時間【月~金】ランチ11:00~15:00(L.O.14:30)、ディナー17:00~21:30(L.O.21:00)、【土日祝】11:00~21:30(L.O. 21:00)
定休日:不定休


【放送音声】2023年7月3日放送回

LINEで送る

笑福亭鉄瓶のまんてんラジオ (2) | ラジオ関西 | 2023/07/03/月 11:00-12:00

放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

関連記事