夏の高校野球・兵庫大会、4強出揃う 社と神戸国際大付が準決勝で対戦、2022年大会決勝と同カード | ラジトピ ラジオ関西トピックス

夏の高校野球・兵庫大会、4強出揃う 社と神戸国際大付が準決勝で対戦、2022年大会決勝と同カード

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 夏の高校野球・兵庫大会は大会第14日目の23日、姫路市のウインク球場と明石市のトーカロ球場で準々決勝4試合が行われた。2022年大会を制した社をはじめ、同準優勝の神戸国際大付、19年大会以来、優勝から遠ざかる明石商、春の県大会で準Vの滝川第二が勝ち、ベスト4進出を決めた。

 神戸国際大付は、延長10回タイブレークの末に6対3で神戸第一を下した。社は市川に、明石商は津名に、滝川第二は市西宮にいずれも大差でコールド勝ちを収めた。

 25日に予定される準決勝は、抽選の結果、神戸国際大付と社、滝川第二と明石商の対戦が決まった。順延などがなければ、決勝は27日午後1時からで、準決勝・決勝ともにほっともっとフィールド神戸(神戸市須磨区)でおこなわれる。

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