清水寺に岩手・南部風鈴の響き、“涼”と平和への贈り物 ! | ラジトピ ラジオ関西トピックス

清水寺に岩手・南部風鈴の響き、“涼”と平和への贈り物 !

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 森貫主はラジオ関西の取材に対し、この言葉を選んだ意味合いについて、「私が好きな格言のひとつ。長き歴史の中で、人々は疫病や紛争に繰り返し遭遇し、そこから何かを学び、進化してより良い社会を作ってきた。いま、改めてこの言葉の重みを感じる」と話した。そして、「この風鈴の音は涼やかで、穏やかで、観音様のお声のような音色だ(清水寺の本尊は十一面千手観音)。どうか皆様の心に届きますように」と願った。

 南部風鈴の音色は、清水寺で8月31日まで私たちの心に響かせる。

参拝客の多くをインバウンド(訪日外国人)が占める清水寺
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ドイツ・ベルリンから訪れたファミリー「澄みわたる音色に日本の風情が それにしても、京都の夏は暑い…」
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