和歌山・有田市の海岸で発見された遺体、紀伊水道で転覆した貨物船の航海士と判明 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

和歌山・有田市の海岸で発見された遺体、紀伊水道で転覆した貨物船の航海士と判明

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 和歌山県の紀伊水道で24日深夜、2隻の貨物船が衝突し、日本船籍の貨物船が転覆した事故で、28日午前、同県有田市の海岸で見つかった遺体が、転覆した貨物船「いずみ丸」の一等航海士(67)と判明した。

潜水捜索前の巡視艇(手前)と転覆した「いずみ丸」<※画像提供・第5管区海上保安本部>

「いずみ丸」をめぐっては、50代の船長の行方が依然わかっておらず、第5管区海上保安本部(神戸市)が捜索を続ける。

第5管区海上保安本部(神戸市中央区波止場町 神戸第二合同庁舎内)
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