「『EZ DO DANCE!』と言えばポジティブになれる」 DJ KOOがリスナーへアドバイス | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「『EZ DO DANCE!』と言えばポジティブになれる」 DJ KOOがリスナーへアドバイス

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 夏も終わり、今年も残すところ3か月。9月2日放送のラジオ番組では、パーソナリティーを務めるDJ KOOがこの夏の思い出を振り返るとともに、新たな季節へと踏み出してゆくリスナーにアドバイスを送った。

DJ KOO

 今年の夏の思い出は、家族でのシンガポール旅行だと明かしたDJ KOO。「妻と娘がすべてのプランを組んでくれた」そうで、「『SNS撮影もするから休む暇はないよ!』なんて言われて、空港に着いた瞬間から動画撮影が始まる、そんな旅でした」と振り返った。

 リスナーのなかには、「4年ぶりに開催された隅田川花火大会に行きました」という人も。メッセージには、「混雑は覚悟していましたが、案の定ものすごい人・人・人……。相方とはぐれるのでは、と花火に全集中できませんでしたが、久しぶりに夏らしい日を過ごせました」と思い出がつづられていた。

 隅田川花火大会もそうだが、日本への入国制限が緩和されたこともあり今年の夏は海外からの観光客が多くのスポットでみられた。DJ KOOは、自身も海外で親切にしてもらった経験があることを踏まえ、「隅田川花火大会のニュースで、海外の人が『混んでいたけど来てよかった』と言っているのを見てホッとしましたね」とコメントを残した。

 番組には、就職活動真っ最中だという大学4年生のリスナーからの相談も寄せられた。「まだ内定がもらえておらず、焦っています。私にポジティブワードをください」というリクエストに、DJ KOOは「絶対に大丈夫だから自信を持って、あとは『EZ DO DANCE』を聴いてください。ちょっと辛くなってきても、『EZ DO DANCE!』と言えばポジティブになりますから」とアドバイス。さらに、自身の体験談も交えてこのようにメッセージを送った。

「今のあなたを一番見てくれているのは親御さんだと思うので、これを機会にご両親と話してみるといいんじゃないでしょうか。僕の両親はもう他界しているのですが、DJに就職したのが19歳のときなので18歳までしか親と一緒に暮らしていないんですよ。今思えば、両親にもっと色んなことを聞けば良かったなと思います。親がいなくなってからだと聞けないことがたくさんありますから、この機会にご両親と会話するのもいいと思います」(DJ KOO)

※ラジオ関西『DJ KOO×REBOOT THE WORLD』2023年9月2日放送回より

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