ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ホラー・メイズアトラクション「バイオハザード・ザ・エクストリーム+(プラス)」が、8日(金)に期間限定で登場した。ハロウィーンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の開催に合わせて企画されたもの。
「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」はカプコンの人気ホラーゲーム『バイオハザード RE:2』がテーマ。ゲストは、ゲームの舞台「ラクーンシティ警察署」からの脱出を目指すお化け屋敷型アトラクション(ホラー・メイズアトラクション)。
ゲーム内に登場する2人の主人公”レオン・S・ケネディ“と”クレア・レッドフィールド“の名前から「レオンルート」と「クレアルート」の2つのルートをえらんで進む。
同アトラクションは2019年に期間限定で開催された「バイオハザード・ザ・エクストリーム」をさらにバージョンアップさせたもの。新しいキャラクターやクリーチャーも登場し、ゲストの行動によって展開が変わる。
アトラクションの体験には整理券が必要で、12歳以下かつ小学生以下は体験不可となっている。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、昼の「ハハハ! ハロウィーン・パーティ」と夜の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」に分けてハロウィーンイベントを開催している。「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」とそのほかのハロウィーンイベントはすべて11月5日(日)までを予定。