吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、伊織が体調不良で仕事を休んでいたときの出来事をお互いに振り返った。
前回の放送では、発熱により伊織が番組を欠席していた。そのため、青空はゲストに後輩芸人のバッテリィズ・寺家を招いて放送をおこなった。今回の放送では、その間お互いにどう過ごしていたかについて語っていくことに。
伊織は体調不良になった際、インフルエンザとコロナウイルスの検査を病院で受けたとのこと。そして鼻の中を検査をしたところ、鼻に挿入する器具には小型カメラが付いていたという。
インフルエンザもコロナウイルスも陰性だったものの、左の鼻の穴に極太の鼻毛があったと報告。青空はそれに対して「なんなん、その漫談」と突っ込んだ。
一方青空は、はじめはひとりで放送してみてもいいのではないかと少し思っていたことを明かす。しかしその日の放送では、大学生が手製のカレーを紹介するコーナーがあり、仕切るのがかなり難しかったという。そのため結果としてゲストを呼んでおいてよかったと振り返った。
また伊織は、体調不良が完治してから先輩芸人と飲みに行ったという。その際「10回クイズに引っかからない」という自分の特技に気付いたと語る。伊織は「10回クイズ、負けへんねん!」と宣言して、その場で青空に勝負を挑んだ。
思わず引っかかってしまいそうな難易度の高いクイズが連続で出題されるも、伊織だけでなく青空もこのクイズが得意だったようで、お互い一歩も譲らず正解を連発した。
※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年8月30日放送回より