吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)で、飲み会を盛り上げるオリジナルゲームのアイデアを出し合った。
先日のライブ終了後、出演者たちが集まる打ち上げに参加した伊織。すると、そこにいた先輩芸人のダイタク・吉本拓から「飲み会で使えるオリジナルゲームない?」と聞かれたそう。そしてその場にいた芸人たちが、場を盛り上げられるゲームを考案することになったという。
しかし、盛り上がるゲームを一から考えるのは難しく、伊織はオリジナルで「10回クイズ」を作ろうとするもののなかなかうまくいかなかったと話す。
そんななかでも、ひときわ盛り上がったというのが「あるものを象徴する色を3つ言って、なにを指しているかを当てる」というゲーム。たとえば「青、白、赤」と言われれば「ドラえもん」が正解になるというようなゲームだ。
また青空からは、以前やったことがあるという「和田アキ子クイズ」が紹介される。昔放送されていたCMの冒頭で和田アキ子が叫ぶ「永谷園の!」という言葉だけを聞いて、その後に続く言葉が「広東風かに玉」か「麻婆春雨」か当てるというゲームで、青空がやったときにはかなり盛り上がったとのことだった。
※ラジオ関西『Clip水曜日』2023年9月6日放送回より