柔道の元代表が語る柔道界 「独立心の強い『一匹オオカミ』のような選手が多い」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

柔道の元代表が語る柔道界 「独立心の強い『一匹オオカミ』のような選手が多い」

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 柔道の元代表選手が、現役時代に経験した資格取得の苦労話や、柔道選手のキャラクター、他競技のアスリートとの交流で得たものについて、ラジオで語りました。

 兵庫県出身で、柔道の元韓国代表選手という経歴を持つ大野義啓さん(48)。25年前、プロの柔道選手として活動しながら整骨院の国家資格取得にも励んだそうです。

 そのとき、企業とのプロ契約を持ちながらも資格取得のため高額の投資を行い、厳しい時間管理やさまざまな工夫を経て、目標を達成。大野さんは、「ただ競技だけに専念するのではなく、他分野での学びが自分の競技生活を豊かにした」といいます。

 柔道界について、「チームプレーを好むタイプの選手が少なく、独立心の強い『一匹オオカミ』のような選手が多い」世界だと感じているという大野さん。「特にトップの選手たちは武道の精神を持ち、自己研鑽に努めている」と持論を語りました。

 当時、大野さんは「ほかの競技の選手との交流が多かった」そうで、異なる背景を持つ人々との出会いや学びの重要性も痛感したと述べました。

 大野さんは現役引退後、それら自身の経験をいかして、アスリートのサポートやそのノウハウを活用した介護のデイサービス事業を展開。介護事業に従事するスタッフの待遇改善に尽力しているほか、新型コロナウイルスの流行をきっかけに、これまでとはまったく別のジャンルでもある“グランピング施設”の運営にも挑戦しています。

柔道元韓国代表の大野義啓さん(写真右手前)、外洋ヨットセーラーの中野佳代子さん(同左手前)、番組パーソナリティーの中田仁之(同右奥)、西岡詩穂(同左奥

※ラジオ関西『アスカツ!』2023年8月19日放送回より


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『アスカツ!』(ラジオ関西 毎週土曜午後8時30分~)
アスリートに特化したビジネススクール「Athletes Business United(R)(ABU)」学長の中田仁之とフェンシング元日本代表・2大会連続五輪出場選手である西岡詩穂がパーソナリティ。アスリートをゲストに迎えてさまざまなトークを展開する。
【番組公式Twitter】



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