大阪・山王美術館で「横山大観 梅原龍三郎展」 計43点 大観の代名詞的な作品、梅原の初展示作も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

大阪・山王美術館で「横山大観 梅原龍三郎展」 計43点 大観の代名詞的な作品、梅原の初展示作も

梅原龍三郎《ブロンズと牡丹》(右)制作年不詳/山王美術館蔵
(写真5枚)

明治~昭和にかけての近代画壇をけん引した日本画家、横山大観(1868~1958年)と日本画の伝統を洋画と融合させた洋画家、梅原龍三郎(1888~1986年)。2人の画家の優品を紹介する展覧会「コレクションでつづる 横山大観 梅原龍三郎展」が山王美術館(大阪市中央区)で開かれている。2024年1月29日(月)まで。

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