阪神梅田本店8階 催事場で「文具女子博 pop-up in 梅田2023」が、12日（木）から15日（日）まで開催される。
「文具女子博」は開催から7年目を迎える文具の卸売りイベント。バラエティに富んだ文具店メーカーが出店する。今回のイベントでは、開催テーマ”わたし彩る文具アトリエ”に合わせた、文具女子博オリジナルグッズの販売や、来場記念スタンプの設置なども予定されている。
開催地・大阪をイメージしたオリジナル文具が登場。大阪モチーフのイラストがデザインされた「オリジナルご当地シーリングスタンプ 『OSAKA』」（2200円）が、先行販売品としてお目見えする。また、「限定商品マスキングテープ ～ジンベエザメ～」（506円）は、大阪の観光スポット「海遊館」を連想させるデザイン。
文具女子博の会場限定の商品や企画も登場する。「マグネットクリップコレクション」（1個500円）は、誰もが知っているような文具がマグネット付きのクリップになった。絵柄はシークレット1種を含む全10種からランダム。
文具女子博恒例のイベント「マスキングテープくじ＆ビュッフェ」も開催する。くじを引いて当たりが出ると、好きなマスキングテープを巻き取って持ち帰れる「マスキングテープビュッフェ」に参加できる。くじは1回200円。
会場内には5つのスタンプが設置される。会場でスタンプを押して楽しめるパスポート風ノート（300円）も発売。出店者とのコラボデザインを取り入れているそう。
このほか、購入金額によってノベルティが配布される。1万5000円以上の購入で文具女子博オリジナルミラー、3万円以上の購入でオリジナルファイル3柄とクリアしおりセットがもらえる。ノベルティは数量限定で、なくなり次第終了する。また、一部のブースでの購入は対象外。
入場には、前売りチケットの購入が必要。入場チケットはイープラスにて販売中で、12日（木）、13日（金）が650円、14日（土）、15日（日）が750円。入場時間は2時間ごとの4ブロックに分かれており、定員入れ替え制。
