アフタヌーンティー・ティールームは、上野の森美術館（東京都台東区）で開催される「モネ 連作の情景」展に合わせたパフェを、10月12日（木）に発売する。11月15日（水）までの期間限定で、全国のアフタヌーンティー・ティールームで提供する。
クロード・モネは、印象派の画家のひとり。「モネ 連作の情景」展では、国内外から集めた約60点のモネ作品を公開する。
「『モネ 連作の情景』展コラボレーション 渋皮栗と紅茶のパフェ」（紅茶付き 1630円、単品 1430円）は、紅茶と青りんご風味の2種のゼリーやオレンジなどのフルーツがグラスに詰め込まれている。上には、アールグレイホイップや渋皮栗アイス、マロンクリームがトッピングされている。ゼリーとフルーツが「睡蓮」、マロンクリームが「ジヴェルニーの積みわら」を表現しているとのこと。
秋限定のメニューも引き続き販売。イタリア産の栗を使用した「マロンチャイ」（980円）やマロンクリームなどをサンドした「渋皮栗とオレンジのショートケーキ」（900円）などがそろう。
なお、いずれの商品も数量限定のため、なくなり次第終了する。また、食材などの都合により、取扱店舗や提供期間が変更する場合がある。
