元高校野球部監督らが展開 “野球に関わる人たちの学びと成長の場” 育成年代への普及のため【PR】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

元高校野球部監督らが展開 “野球に関わる人たちの学びと成長の場” 育成年代への普及のため【PR】

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 育成年代をはじめとする野球の普及活動などを行う団体で奮闘する1人が、長らく高校野球部の監督を務めた実績を持つ、諸星邦生さんです。

 このたび、9月23日放送のラジオ番組『アスカツ!』(ラジオ関西)に出演し、自身の経験や団体の活動内容について語りました。

一般社団法人野球まなびラボの理事・諸星邦生さん

 長年にわたり、高校教員をしながら野球部の監督を務めてきた諸星さん。教員生活15年目に差しかかったころ、「学内だけでなく、学外での活動の場を広げたい」と一念発起します。

 しかし、時を同じくして、新型コロナウイルスの感染が拡大する事態となり、野球部としての活動さえもストップせざるを得なくなりました。この難局を乗り越えるため、野球部の活動をオンラインで続ける方法を模索し、それが実現に至ります。「この経験が自身の活動の幅を広げるきっかけになった」(諸星さん)。

 現在、諸星さんが所属する「一般社団法人野球まなびラボ」は、“野球に関わる人たちの学びと成長の場”を展開する団体。その活動として、小中学生の野球教室を実施しているほか、現場指導者向けのセミナー、保護者に向けた試合中のアナウンス方法に関するオンラインアカデミーなどを開催。「学びの場の提供」「普及・啓発」「指導・チーム運営の支援、コンサルティング」「調査・研究」といったさまざまな事業に着手しています。

「監督と選手、両方の気持ちを理解している」「監督に独自の視点からアドバイスを送る様子は自分にしか見えない景色」と、諸星さん。20年にわたる自身の野球部監督としての経験をいかし、野球のさらなる普及、発展のための活動を続けています。

【諸星邦生さんのパワーソング】
ベリーグッドマン『ライトスタンド』

「新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、『元気を出してほしい』という意味を込めて面倒を見ていた選手たちにおくった曲」(諸星さん)

一般社団法人野球まなびラボの理事・諸星邦生さん(写真中央)、番組パーソナリティーの中田仁之(同右)、西岡詩穂(同左)

※ラジオ関西『アスカツ!』2023年9月23日放送回より


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『アスカツ!』(ラジオ関西 毎週土曜午後8時30分~)
アスリートに特化したビジネススクール「Athletes Business United(R)(ABU)」学長の中田仁之とフェンシング元日本代表・2大会連続五輪出場選手である西岡詩穂がパーソナリティ。アスリートをゲストに迎えてさまざまなトークを展開する。
【番組公式Twitter】



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