大阪・関西万博 河瀨直美氏プロデュースパビリオン 京都・福知山などの旧校舎を再利用、夢洲へ | ラジトピ ラジオ関西トピックス

大阪・関西万博 河瀨直美氏プロデュースパビリオン 京都・福知山などの旧校舎を再利用、夢洲へ

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セレモニーパネルに多くの「思い出メッセージ」が
「たくさんの思い出をありがとう」それぞれの思いを胸に 校舎は夢洲へ旅立つ

 校舎は大阪・関西万博会場の人工島 夢洲(ゆめしま・大阪市此花区)へ移設され、シグネチャーパビリオン『いのちのあかし』として再構築される。

《卒業証書の内容(原文のまま)》

卒業証書 旧細見小学校 中出分校 殿 
長い間、たくさんの小学生を見守ってくれてありがとう。
大阪・関西万博のパビリオンに生まれ変わり、世界中の人に感動を与えてください。
ご卒業おめでとうございます。 

令和5年10月14日 福知山市 西松・田ノ谷・中出 住民一同

8人のプロデューサーによる「テーマ館」は会場中央(リング内)に<※画像提供・日本国際博覧会協会>
訪れるすべての人々が「いのち」について考え、その概念をアップデートする場所に<※画像提供・日本国際博覧会協会>
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