ベン・アフレック主演 どんでん返しの連続で観客を翻弄する映画『ドミノ』 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ベン・アフレック主演 どんでん返しの連続で観客を翻弄する映画『ドミノ』

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 この映画は94分間のサスペンス作品です。物語はサイコスリラーとして次から次へと展開し、どんでん返しが何度も起こります。

 この企画を20年温めていたというロドリゲス監督は「観客が次の動きを予測できたとしても、そのまた次、さらにその後までは読めないはず。それだけたくさんのひねりを与えようと思った」と今作の狙いを語っています。編集段階で、場面をどのようにつなげれば観客を驚かせることができるかテスト上映する手法も考えられますが、ネタバレを避けるためやりたくなかったそうです。監督は「観客を混乱させることになってはいけない。今、何が起きているのかしっかりわからないと。そのバランスは難しかったよ」と明かしました。

サブ1

 主人公の刑事は、事件を追いながら自分の記憶と謎の男に翻弄されていきます。観客もスリリングなシーンの連続に翻弄されて、最後の場面を見たところで全部がつながるでしょう。映画『ドミノ』は、ただいま全国ロードショー公開中です。(SJ)

ポスター

【予告映像】

◇映画『ドミノ』(原題:HYPNOTIC)
※上映日程は、作品の公式サイト・劇場情報でご確認ください。

キャスト:
ベン・アフレック アリシー・ブラガ J・D・パルド ダイオ・オケニイ ジェフ・フェイヒー ジャッキー・アール・ヘイリー ウィリアム・フィクナー

監督:ロバート・ロドリゲス
脚本:ロバート・ロドリゲス マックス・ボレンスタイン

配給:ギャガ、ワーナー・ブラザース映画​​​
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