車買取専門店の社内にて実施されたサービスコンテストで、1位に選ばれた営業とサービスアシスタントの2人が、ラジオ番組にゲスト出演し、コンテスト出場時の心境や、普段の接客術について語りました。
ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』2023年10月23日放送回に出演したのは、株式会社ユーポスの竹下元博さん(ユーポス外環寝屋川店)と、巽(たつみ)ゆりさん(ユーポス外環東大阪店)です。

「ユーポスプロフェッショナルスタッフCSコンテスト2023」で、竹下さんは営業部門、巽さんはサービスアシスタント部門で、それぞれ1位に選ばれました。
ユーポスでは10年目となる竹下さんと、8年目の巽さんは、初めてのラジオ出演でも明るさ前回。特に巽さんは番組パーソナリティーの田中大貴から「お笑いの人ですか?」と突っ込まれるほどのハイテンション。
そんな2人にコンテスト出場時を振り返ってもらうと、竹下さんは「結果発表の時が一番緊張しましたね、上司に優勝しろと言われていたので、そっちのプレッシャーの方がありました」とコメント。
続けて巽さんも「私も優勝候補と言われ『絶対に優勝してね』と言われていたので、プレッシャーもありましたが、部長に『横綱が負けたとしても、それは世代交代だから。でも横綱であり続けられるのもすごい事だから頑張って』とエールをいただきました」と振り返っていました。
今回の社内コンテストで1位に選ばれた2人に、普段どのようなことを心掛けて仕事をしているのか尋ねると、「お客さまが本当にそれ(自分の提案)で喜んでいただけるのかというところで、最終的に『売る』と決めてもらうときに、これで良かったと思える選択肢であるかはすごく大事にしています」と答えたのは、竹内さん。
また、巽さんは「お客さまに笑っていただくことです。私はプロみたいな話や相場も分からないので、せめて少しでも笑っていただいたり、緊張をほぐしてもらったり、そういうことを意識しています。世界共通で笑顔は無料なので(笑)」と、にこやかに話していました。
竹下さんいわく「キャラ立ちしていて、なかなかいないタイプ」であり、明るさがあふれている、巽さん。ユーポスで働こうと思った経緯については、意外なエピソードを明かします。
「当時結婚していたんですが、元夫から『働くのはダメだ』と言われていたんです。でも、家にいると同じことの繰り返しでつまらなくて、家事と仕事を両立するからとお願いしたら、『面接だけでも行ってきたら』と。そこで目の前にあったユーポスに内緒で行ってみたんです。私は仕事をするうえで誰と働くかを一番大切にしているのですが、すごく雰囲気の良い方ばかりで、ここなら働けそうと思って面接に行きました。ただ、全然合否の通知がこなかったので、(採用は)かなり悩まれたのかなと思いますが(苦笑)」(巽さん)
今後の抱負について、「今は店長をさせてもらっているので、自分のお客さまを作ることもそうですが、部下が賞を取れたり、お客様に選んでもらえるような指導をして、ユーポスのお客様を一人でも増やしていくことを目標にしたい」(竹下さん)、「私もこう見えてチーフをやらせていただいているので、セールスアシスタントと営業さんのチームで一丸となれるような、そんな自分でいられるように頑張ります!」(巽さん)と、それぞれ思いを語っていました。
※ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』2023年10月23日放送回より
■番組でのリクエスト曲
浜崎あゆみ「TODAY」
「家の中でこの歌を歌いながら8000歩を歩きます。普通のリビングでソファーを1周するのを、八の字でずっとグルグルまわるんです、1時間半くらい。あっという間ですよ!」(巽さん)

