白い古着が語るのは「いのち」 兵庫県立美術館 「吉本直子 いのちをうたう―衣服、痕跡、その祈り」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

白い古着が語るのは「いのち」 兵庫県立美術館 「吉本直子 いのちをうたう―衣服、痕跡、その祈り」

「白の棺」2021年
(写真7枚)

古着を樹脂で固め、それを着用していた人が生きた時間をとどめる作品を制作する加西市出身の現代美術家・吉本直子の代表作から最新作までを集めた「吉本直子 いのちをうたう - 衣服、痕跡、その祈り」が、兵庫県立美術館ギャラリー棟1階アトリエ1で開かれている。2023年11月26日(日)まで。

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