白い古着が語るのは「いのち」 兵庫県立美術館 「吉本直子 いのちをうたう―衣服、痕跡、その祈り」 2023/11/07 (写真7枚) 古着を樹脂で固め、それを着用していた人が生きた時間をとどめる作品を制作する加西市出身の現代美術家・吉本直子の代表作から最新作までを集めた「吉本直子 いのちをうたう - 衣服、痕跡、その祈り」が、兵庫県立美術館ギャラリー棟1階アトリエ1で開かれている。2023年11月26日(日)まで。 記事全文を読む 関連記事 Perfume衣装展 メンバー感慨ひとしお「私たちの結晶」「いろんな方の愛でできた」11月26日まで 2023/09/08 個性豊かな作品が仲間入り!兵庫県立美術館「2023年度コレクション展Ⅱ」 触って鑑賞できる作品も 2023/10/07 あたりまえが力になる 6日間で1000点を描いた現代美術家・堀尾貞治展 神戸・BBプラザ美術館 2023/10/31 ヒンドゥーの神々と人の交流を体感 特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」国立民族学博物館 2023/10/11 「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」が進化 新たな“恋人の聖地”としても期待 2023/11/02