小曽根真が“戦禍を生きるピアニスト”に 舞台『ある都市の死』 12月大阪公演を前に番組で思い語る 2023/11/10 (写真4枚) 神戸が世界に誇るジャズピアニスト・小曽根真。12月12日(火)と13日(水)、サンケイホールブリーゼ(大阪市北区)で開かれる舞台『ある都市の死』に“戦禍を生きるピアニスト”として登場する。同公演に先立ち、ラジオ関西のジャズ専門番組『KOBE JAZZ-PHONIC RADIO』に出演し、リハーサルの様子やミュージシャンとしての思いなどを熱く語った。 記事全文を読む 関連記事 神戸発、ジャズの醍醐味を伝え続けるラジオ番組の極意 思いあふれるトークは必聴 「絶対楽しませてみせます!」 2023/07/01 朝ドラ『カムカム』で関心高まる“JAZZ” 初心者が楽しむコツを神戸の老舗ジャズクラブに聞いた 2022/02/17 日本のジャズ文化、神戸での発祥から4月で100周年 通年で記念イベントやライブなどの関連行事を開催 2023/04/03 「今だからこそ聴いて欲しい」人気ピアニスト国府弘子が語る音楽への想い 2020/12/16 神戸ジャズを知るならこの一冊 下町人情ジャズストーリー「アンフォゲッタブル」 2019/09/12