サッカー・J1で首位のヴィッセル神戸は、12日、第32節で3位の浦和レッズとアウェイの埼玉スタジアム2002で対戦し、2-1で勝利しました。
ヴィッセルは後半、72分にマテウス・トゥーレル選手のヘディングシュートで先制。90+1分に同点に追いつかれますが、終了間際、大迫勇也選手のゴールで勝ち越し、大事な上位決戦を制しました。
これで勝点を65に伸ばしたヴィッセル。2位横浜F・マリノスが同日勝利して勝点を63にしましたが、残り2試合となったなか、次節、ヴィッセルが勝利し、横浜FMが引き分けか負ければ、悲願のリーグ制覇が確定します。