『はちくちダブルヒガシ』初イベントにリスナー約600人が集結 「漫才」デュエットに涙する観客も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『はちくちダブルヒガシ』初イベントにリスナー約600人が集結 「漫才」デュエットに涙する観客も

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 東は「長瀬智也」、大東は「漫画『喰いしん坊』」の魅力を熱弁。しかし、拍手の量では大差がついてしまう。そして、敗者は罰ゲームとして、実父による「これええで」ボイスが会場中に晒されたのだが、それがこの日一番の笑いを生んでいた。

ダブルヒガシの実父も登場した

 その他、「ベロGACKTチャレンジ」や「はちくちバトルコロシアム~東の蝶は愛に飛ぶ~」などのユニークなコーナーやRYOSUKE HIGASHIによるCDアルバム『LOVE』のレコーディング風景のVTRなどで観客を楽しませる。

「ベロGACKTチャレンジ」では効きポテトチップスに大東が挑戦した
狩森ディレクターもステージに登場
RYOSUKE HIGASHI『LOVE』ジャケット撮影風景のVTR
RYOSUKE HIGASHI『LOVE』レコーディング風景のVTR

 そしてエンディングで大東から「『soy latte』一曲だけじゃ、満足せーへんで」と促されると、東(RYOSUKE HIGASHI)は新譜から「漫才」を披露する。

「漫才」を熱唱するRYOSUKE HIGASHI

 楽曲の終盤では大東がサプライズ登場。「漫才」を作詞した張本人の姿にはたまらず会場から黄色い歓声が。また、若手漫才師のリアルな感情を歌った一曲をデュエットする姿を見て涙する観客までいた。そうしてダブルヒガシによる、笑いとエモーショナルな雰囲気が入り混じった「漫才」で約90分間の公演が締めくくられた。

大東が作詞した「漫才」をデュエットする2人

「はちくちダブルヒガシ初イベント~嗚呼アンドレア、愛を求めて東へ東へ~」見逃し配信チケットFANY Online Ticket】(購入期限:11/18(土)正午まで)

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