セレッソ・森島社長と大久保アンバサダーが、来年(2024年・辰年)に向けて、「来シーズンこそ、Jリーグ優勝をタツ成(達成)したいと抱負を述べ、リュウリュウ(隆々/竜竜)と勢いに乗った、上昇きリュウ(気流)の1年になりますように」と期待を寄せた。
通天閣・西上会長は「やはり、リアル開催は収録や無観客とは違う。実際に動物が登場するのが通天閣の干支の引継ぎ式。関西の年末の風物詩として“ああ、戻って来たなあ”と実感した」と明るい表情。
セレッソ・森島社長は「今年(2023年)の関西のプロスポーツ、オリックス・阪神・ヴィッセル(神戸)の活躍は素晴らしかった。来年(2024年)はセレッソも続きます!これは断言しますよ」とほほ笑んだ。
大久保アンバサダーも「創部30周年、セレッソを盛り上げる責任は重大。上昇気流(竜)に乗っていけるよう頑張ります」と気を引き締めた。
通天閣は2022年8月1日から、LEDビジョンやネオン広告のリニューアル工事のため消灯していた。
そして2023年9月、リニューアルしたネオンがお目見えし、新世界の街を照らしている。