「愛(アムール)の讃歌感じて」フランス、大阪・関西万博パビリオン コンセプト、完成イメージ図発表 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「愛(アムール)の讃歌感じて」フランス、大阪・関西万博パビリオン コンセプト、完成イメージ図発表

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 2024年春に着工し、同年10~12月中に建設を終えたいとしている。その後、内装工事を経て万博が開幕する2025年4月13日に開館する見通しだ。フランス政府は「入場客はフランス館が伝えたい『愛の賛歌』を感じることができるだろう」としている。

※フランスはパリ郊外のサクレ―地区を候補地に挙げていたが、2018年2月、財政再建などを背景に立候補を取り下げた。これにより2025年万博の候補は日本(大阪)、ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)の3か国に絞られ、同年11月、博覧会国際事務局(BIE)総会の加盟各国の投票で大阪が選ばれた。

「フランスパビリオン」イメージ映像 ©Coldefy、Carlo Ratti Associatti、RIMOND Japan KK

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