JR東海リテイリング・プラスは「おぱんちゅうさぎ」のコラボレーション商品を、12日(金)、発売する。コラボ限定の駅弁やオリジナルグッズが登場。
コラボ限定の駅弁が数量限定でお目見え。パッケージに、新幹線の車内で弁当をひっくり返してしまうおぱんちゅうさぎのイラストを描いた。弁当にはオムライスや唐揚げ、ハンバーグ、エビフライ、焼売などを詰め合わせた。おぱんちゅうさぎの可食シートを付属し、オムライスに貼って楽しめる。
販売価格は1580円で、販売期間は1月12日(金)から2月27日(火)の閉店時間まで。関西地区では、新大阪駅と京都駅のグランドキヨスクやデリカステーションで取り扱う。全取扱店舗の合計で1日最大で1000食のみの販売。なお、1日の販売数は増減することがある。
このほか、描きおろしデザインのコラボグッズも登場する。コラボグッズの販売期間は通期と第1期、第2期に区分され、それぞれラインアップが異なる。
通期販売する商品として、全力で走るおぱんちゅうさぎをデザインしたアクリルキーホルダー(880円)やクリアファイル(385円)などがそろう。
12日(金)から31日(水)までの第1期には、ドアの開閉に注意を促すメッセージ入りの5種類のステッカー(各385円)がラインアップ。ドアに挟まったおぱんちゅうさぎや、駆け込み乗車をするおぱんちゅうさぎなど、ユニークなデザインをしている。
また、吊り革に宙づりになったり、駅長の姿で眠ったりするおぱんちゅうさぎのマスコットも登場。各1980円。