金魚伝来300年と市制70周年の奈良県大和郡山市 400キロを歩いて金魚の旅 史実を再現? | ラジトピ ラジオ関西トピックス

金魚伝来300年と市制70周年の奈良県大和郡山市 400キロを歩いて金魚の旅 史実を再現?

市制70周年と金魚伝来300年のメモリアルイヤーについて語る 奈良県大和郡山市・上田清市長
市制70周年と金魚伝来300年のメモリアルイヤーについて語る 奈良県大和郡山市・上田清市長
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市制70周年と金魚伝来300年のメモリアルイヤーについて語る 奈良県大和郡山市・上田清市長
「日本さくら名所100選」にも選ばれた郡山城跡。ソメイヨシノなど約800本が敷地内に咲き誇り、桜の開花にあわせて春に開催される「大和郡山お城まつり」は市の一大イベント。
毎年8月に開かれる「金魚すくい選手権」は大和郡山市の代名詞。全国から予選を勝ち抜いた”強者”たちが集まる(画像提供:大和郡山市)
「全国金魚すくい選手権大会」では、ひとり1枚のポイで、3分間で何匹の金魚をすくえるかで競われる。個人戦(一般・小中学生の部)と3人1組の団体戦が行われる(画像提供:大和郡山市)
大和郡山のまちの各所には金魚が気持ちように泳ぐ水槽が点在。行政だけでなく商店街など民間も一体となって水槽を配置している。ユニークな灯籠型の水槽も(画像提供:大和郡山市)
大和郡山市内にある金魚水槽は夜になると幻想的な雰囲気に(画像提供:大和郡山市)
奈良県はいちじくの生産量が全国7位。その大半が大和郡山市で生産されている(画像提供:大和郡山市)
大和郡山市の特産品、奈良の伝統野菜「大和丸なす」。コロンと丸くてみずみずしく、肉質がきめ細やかで「柔らかいのに煮崩れしにくい」のが特徴(画像提供:大和郡山市)
市制70周年のロゴマークは、中学生の投票で決定したことを紹介する、大和郡山市・上田清市長 
奈良県大和郡山市の上田清市長(中央)大和丸なすPR大使のチキンガーリックステーキ・前澤弘明さん(右)
大和郡山市は神戸・三宮から電車で1時間半ほど 魅力を語る上田市長

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