阪神・淡路大震災で即時復旧の『LPガス』 大規模災害時の活用見据え、給食調理などで常時使用目指す 2024/01/16 (写真9枚) ライフラインの中で、環境に優しく災害に強いエネルギーとして今改めて注目を浴びているのが「LPガス」。家庭ごとに設置する“セパレート式”で、被災からの復旧が早いことがその理由です。兵庫・神戸と大阪の間に位置する阪神地域では、1995年の阪神・淡路大震災でその存在が見直されました。同地域では非常時を見据え、平常時からのLPガス利用が促進されています。 記事全文を読む 関連記事 兵庫・淡路島の伝統産業支えるLPガス 非常時の強さで災害時システム導入の寺も 避難受け入れを想定 2023/12/23 感じた”温かい湯のありがたみ” 豊岡水害時も活躍『LPガス』 体育館に導入で避難生活の向上を 2024/01/16 全国初!兵庫県LPガス協会が県内全コミュニティラジオ局と防災協定 災害時にラジオで二次被害防止の行動呼びかけ 2020/01/24 ついに!冷たいおかず解消へ 神戸市立中学校が全員給食に 2024年9月から区ごとに順次 2023/08/04 全国の給食に登場も、なぜか神戸で“異常”な支持「とくれん」ゼリー “元・子ども”にも熱烈ファン多数 2022/05/04