【小児科】何歳までかかることができる? 「状況によっては大人を診るケースもある」と医師 2024/01/22 (写真2枚) インフルエンザを始め溶連菌、咽頭結膜熱、ヘルパンギーナ、プール熱など主に子どもがかかりやすい多くの種類の感染症の流行が続いています。子どもが発熱など、症状が出た場合にはまず小児科へ行き診察を受けることとなりますが、ここで一つの疑問です。何となく中学生までは小児科で、高校生からは内科にかかる、というイメージがありますが、小児科で診て貰えるのは何歳までなのでしょうか? 日本小児科学会に話を聞きました。 記事全文を読む 関連記事 「低気圧が近づくと頭痛がする」のはなぜ? 気圧の変化が体に与える影響とは 医師に聞く 2021/12/24 おつまみにんにくをパクパク→夜中に激痛→病院で緊急処置 「彼らは無差別破壊兵器」「腸内細菌が全滅」 2022/12/11 「iPhoneが病院を自宅扱いしてる…」当直が多い医師の体験談に共感の嵐「行動履歴バレに注意して」 2023/06/05 「母子健康手帳」 11年ぶりのリニューアルに“賛否両論”? 変更後のポイントを専門家が詳しく解説 2023/07/15 “体育座り”廃止検討する学校多数、なぜ? 「場合によっては子どもの内臓などに負担かかる」と研究所 2023/01/23